• マニフェストスイッチ大阪って?

    大阪府知事選・大阪市長選で政策を比較して投票するため

    共通フォーマットの政策を候補者から収集・公開し、

    データの利活用を推進(オープンデータ化)します。

    マニフェストスイッチプロジェクトって?

    「なんとなく選んでいた選挙」から「政策を比べて選ぶ選挙」へ

    全国の政治家にマニフェストの共通フォーマットを提案し、

    わかりやすく見やすい形で政策を公開・利活用

    (オープンデータ化)するプロジェクトです。

  • なにができる?

    同じ項目で政策を比較できる「候補者版エントリーシート」

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    政策を比較して投票できる

    5項目+150字でわかりやすく読みやすい

    選挙で候補者ごとに選挙公報や政策集を比較しようとしても書いてある内容が違うため比較しづらいですが、マニフェストスイッチなら同じ項目について政策を比較できます

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    政治姿勢が一目でわかる

    「政策分野注力度」による可視化

    予算を100ポイントもっているとしたときに、政策10分野にどう割り振りるかを聞いたもので、各分野への政治姿勢が一目でわかります

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    データを自由に活用できる

    データを使って自由にウェブサイトやアプリを作成できます(詳細はこちら

    図は、政策の内容が一目でわかる「ワードクラウド」で、その他、政策マッピングやハッカソンでの活用事例も触れています

  • どんな情報?

    マニフェストスイッチ型政策フォーマット5項目とその特徴

    5項目

    1.政治家を志した理由

    なぜ政治家になろうと思ったのか?人柄がわかります

    2.地域のありたい姿

    地域をどうしていきたいのか?ビジョンがわかります

    3.解決したい課題

    どのような課題があると考えているのか?問題意識がわかります

    4.具体的な政策3つ

    解決するための重要政策は?政策の優先順位がわかります

    5.政策分野注力度

    政策10分野にどう予算を配分するか? 政策への態度がわかります

    3つの特徴

    150字

    それぞれ150字で書かれ、わかりやすさと見やすさを重視

    政策のフレームワーク

    地域の理想像と現状の課題、解決のための施策を明記

    政策の優先順位づけ

    政治家が重要と考えている政策の優先順位をあぶりだします

  • 大阪府知事選候補者

    ※得票数順

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    51歳、大阪府知事 ⇒ 政策はこちら

    当選 得票数 2,025,387票

    「広域自治体が大都市圏域の成長を支え、基礎自治体がその果実を住民のために配分する」新たな地域経営モデル
    を実現するため。福祉、医療、教育、安心・安全等に係る住民サービスの向上こそが地方政府の存在理由であるが、
    そのためには、圏域の競争力の強化と成長が不可欠。以上を達成したい。

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    53歳、大阪府議会議員 ⇒ 政策はこちら

    得票数 1,051,174票

    3人娘の子育てをしながら、中小企業の経営を支える公認会計士としての仕事の両立は、
    様々苦労もありました。でも多くの経営者とお話ししたことは、今では私の貴重な財産です。
    子育てする母として、働く女性として感じたことや公認会計士として培った経験を私自ら政治の世界に届けたいと思い政治の道を志しました。

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    美馬 幸則

    65歳、元高校教諭

    得票数 84,762票

    ※未回答

  •  大阪市長選候補者

    ※得票数順

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    40歳、前衆議院議員 ⇒ 政策はこちら

    当選 得票数 596,045票

    以前は東の東京と西の大阪、この二つの大都市が日本をけん引してきた。しかし近年、東京の一極集中が加速し、大阪があらゆる面で東京と比較しても歴然とした差が出てきた。低迷する大阪を改革して、もう一度東京と並ぶ日本の二つ目のエンジンとして、日本の経済、教育、文化などを引っ張っていきたいと考えたため。

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    41歳、市議5期 ⇒ 政策はこちら

    得票数 406,595票

    大阪市廃止分割を標榜する市長のもと大阪市政の破壊的改革があった。住民投票での反対も、まだ制度論に固執し対立を煽る政治手法に市民は辟易している。制度論ではなく政策で市政を早期に立て直すため、市政の変遷を知る必要がある。また、会派間の調整を担える者が「対立から協調へ」の市政運営を担いうるとし出馬を決意。

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    59歳、元大阪市北区長 ⇒ 政策はこちら

    得票数 35,019票

    私は約20年前母親を在宅介護で看取り、困っている市民を前にしても形式主義的で他人事のような行政に憤りを覚えたものです。政治屋の横行、行政サービスの旧態依然さ…けれどもこういう問題を放置してきたのは私たち有権者自身ではないか。税金を納め投票に行くだけでは市民の務めを果たしていないとハタと気づきました。

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    33歳、会社員

    得票数 18,807票

    ※未回答

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    大阪模擬選挙2015

    政治や世の中に対する関心を高め、子ども自身が社会の一員、国民の一人としての責任と自覚を感じるための「主権者教育」「シティズンシップ教育」の一環として、大阪府知事選挙・市長選挙の選挙期間中に2つの選挙を題材にして、未来の有権者(20 歳未満)を対象にした「未成年“模擬”選挙」を全国で実施します。

     

    2016年の18歳選挙権実現を前に主権者教育の副読本が配布され模擬選挙を実施することが想定されますが、その前に試行し2016年の実施に備える機会とします。

  • お問い合わせ

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    事務局:早稲田大学マニフェスト研究所

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